2013年3月26日火曜日

29day 英雄伝説零の軌跡 ゲーム音楽の話

一度もやったことのないゲームのサウンドトラックを買ってしまった。

英雄伝説 零の軌跡 のスーパーアレンジバージョンというもの。
(アフィブログならここでアマゾンのリンク張るのかな)

音楽が素晴らしいと評判のファルコムの英雄伝説シリーズのサントラである。

ちょいちょい動画サイトで使用されているBGMで、みんなで決めるゲーム音楽ランキングでも上位に何曲も食い込む常連だ。
だからプレイしたことはないけどサントラCDを買ってしまった次第である。(就活が終わったらゲームも買ってみようと思う)


ここまででわかるように、自分はゲーム音楽が好きだ。
前にゲームに必要な要素を書いたと思うが、その時はこう書いていた。

演出>ストーリー>音楽>システム=グラ

演出というものは音楽と合わさって効果を発揮するので、実際は音楽の順位がもっと上になるだろう。

名作ゲームには名曲アリだ。
逆に音楽「だけ」は良いんだけどなー・・・というゲームもあるけども。

とにかく自分のウォークマンの8割はゲームソングが占めている。

なぜゲームソングなのか、それは情景が想像しやすいからである。

プレイしたことのあるゲームならば、「ああ、ここのシーンは熱かったなあ」と振り返る事も出来るし、
プレイしたことのない、今回みたいなパターンでも自分の脳内で自由に妄想できる。

他にもアニソンや環境音、名前も知らない様な人が作るBGMなども妄想が捗る。

これがテレビとかで流れるJPOPとかだとどうもダメなのだ。
歌手が前面に押し出されているようなものは特にダメだ。
世俗的なイメージが付きまとい想像が阻害されてしまう。

とかく自分は作家や歌手などの顔は知りたくない人間なので、そういったものをあまり感じられないゲーム音楽を好むのだろう。

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