一度もやったことのないゲームのサウンドトラックを買ってしまった。
英雄伝説 零の軌跡 のスーパーアレンジバージョンというもの。
(アフィブログならここでアマゾンのリンク張るのかな)
音楽が素晴らしいと評判のファルコムの英雄伝説シリーズのサントラである。
ちょいちょい動画サイトで使用されているBGMで、みんなで決めるゲーム音楽ランキングでも上位に何曲も食い込む常連だ。
だからプレイしたことはないけどサントラCDを買ってしまった次第である。(就活が終わったらゲームも買ってみようと思う)
ここまででわかるように、自分はゲーム音楽が好きだ。
前にゲームに必要な要素を書いたと思うが、その時はこう書いていた。
演出>ストーリー>音楽>システム=グラ
演出というものは音楽と合わさって効果を発揮するので、実際は音楽の順位がもっと上になるだろう。
名作ゲームには名曲アリだ。
逆に音楽「だけ」は良いんだけどなー・・・というゲームもあるけども。
とにかく自分のウォークマンの8割はゲームソングが占めている。
なぜゲームソングなのか、それは情景が想像しやすいからである。
プレイしたことのあるゲームならば、「ああ、ここのシーンは熱かったなあ」と振り返る事も出来るし、
プレイしたことのない、今回みたいなパターンでも自分の脳内で自由に妄想できる。
他にもアニソンや環境音、名前も知らない様な人が作るBGMなども妄想が捗る。
これがテレビとかで流れるJPOPとかだとどうもダメなのだ。
歌手が前面に押し出されているようなものは特にダメだ。
世俗的なイメージが付きまとい想像が阻害されてしまう。
とかく自分は作家や歌手などの顔は知りたくない人間なので、そういったものをあまり感じられないゲーム音楽を好むのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿