2013年3月23日土曜日

26day 失敗を見直すという事

自分がハマっているゲームとして、Coll of Duty bo2(CODBO2)というFPSゲームがある。

FPSゲームでは当たり前だがうまい人とそうでない人がいる。

プレイ時間、反射神経、情報収集、様々な理由があるが、やはり上手い人というのはゲームセンスが卓越している。
ゲームセンスとは直感的にゲームを理解するニュータイプみたいなイメージもあるが、それはただゲーム慣れしているだけであり、本質は別のところにある。

それはトライ&エラーの精度と効率だ。

色々試してみようというトライと、それでエラーが起こった時の振り返りがしっかりしているのだ。

特にこの振り返りが重要である。
CODBO2に限らず、下手な人のゲームプレイ動画を見ると、敵にやられても同じルートでごり押ししようとする。その際見当違いな悪態(大抵相手プレイヤーや味方への罵倒)をつく事が多い。

上手い人というか、成長する人のプレイ動画を見ると「あーこっちはダメだったかあ」「どうすればいいかなあ」と失敗に対してちゃんと反省をし、それを次に活かそうとしている。

これは何もゲームに限らず、実生活においても同じである。そしてもちろん就職活動でも。

まあ落ちたエントリーシートの見直しなんて12月以前から言われている事だけども、実際駄目だったものを見返すのは自分にとって凄く億劫な作業である。

次にエントリーシートを書くときに見返そう、と思っても、大抵エントリーシートを書くときはせっぱつまっている事が多いので見直している時間なんてない。

そもそも書き終わったエントリーシートを一日おいて推敲する。なんて事すらやっていなかった。

これからはエントリーシート一枚に二日以上は掛けてみようと、次なるトライを試してみたいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿