元々このブログは小説の為に何かを書く事を習慣づけるために始めたものだけど、いよいよ小説(ラノベ)を書こうというわけだ。
就職活動中だから・・・・・・なね理由で書かなかったが、実際そこまで忙しくはないし、というか授業もゼミ以外ないし部活もない、今までの大学生活で一番時間があるのが今だと思う。
先日のCOMIC1で触発されたこともあり、やはりサラリーマンより小説家になりたいと思って一念発起した次第だ。
なにも就活がうまくいかないからラノベ作家になろう。という2ちゃんで見る末期症状を発症したわけではない。今ある選考は真剣に取り組んでいくし、これから持ち駒を増やしたりもする。ただゲームしてたりネットみてたりした娯楽の時間を、小説創作に変えていこうというわけだ。逃避ではなく挑戦という気概を持って取り組みたいと思う。
書く内容は大体は決まっている、秋から授業中に書いてて、就活が始まるとともにフェードアウトした作品だ。
もっともそのころはメインヒロインの存在意義の消失や物語の整合性の難などがあったので、プロットから見直す必要がある。
そもそも自分の作品はテーマや目標設定がはっきりしていなかったのがいまいち面白くない原因だった。それを今回はしっかりと定めてやっていこうと思う。
ジャンルはファンタジー。
テーマは才能無き者の下剋上。
期限は6月30日。約2か月。今までの自分の傾向からして一作に4,5か月はかかっていた。しかも期限ぎりぎりに書き終わり推敲もあまりできなかった有様だ。
今回は推敲もキッチリしたい。理想を言えば第1稿は1か月で終わりたい。
そんなこんなで小説作業に戻るので今日はここまで。
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