アサシンクリードシリーズには昔から興味はあったけどプレイはしてこなかった。
最初の方は安くなったら買おうとか考えてて、そうこうしている間に色々シリーズが出て、なんだか1から全部追っていくのが億劫な気がしてついぞ買わなかった。
しかし先日友人からアサシンクリード3を除くすべてのシリーズを借り受けたので早速プレイをした。
結果的に言えば三日で1と2をクリアした。
そう、クリアしてしまった・・・・・・。
善<ねーねーこの前PS3は二日に一回にするっていってなかった?
悪<言ってたよ。けど借り受けてしまったんだ。やらずに放置っていうのも気が引けるだろ。
善<でも二日に一回でいいじゃん。三日で1と2クリアってどういう事?
悪<一日8時間プレイ×三日余裕でした。
うん、就活生あるまじき行動だったよ。
普通の大学生でもあるまじきだったよ。起きてアサシンクリードやって寝る生活だったからねホント。
しかし、「そこまで熱中したのか?」と聞かれるとうーん・・・と言葉を濁す。
良い点を挙げると
・街や高所関係なく自由に走れるフリーランは自由度高くて良かった。
・街そのものも本当に広くて、歴史的な建造物とか再現してて面白かった。
・アサシンかっくいいー。
とかが挙げられるる。
ただね、あのね、つまるところね、
おつかいゲー。
この一言に集約される。街の広さはいいけどそのせいで移動がゲームの大半。
つぎはこの場所に行け、次はこいつと会え、次はこいつを殺せ。
指定されたポイントまで行ってひたすらおつかいをこなすゲームだった。
1はまさにそう。2からお金や武器防具の概念とかあって楽しめたけど、おつかいは変わらなかったなあ。
まあゲームなんてほとんどおつかいゲーなんだけどね、RPGとかやってる事変わらないし。
ただRPGだとレベルを上げたり、スキルを上げたり、装備をカスタムしたり、キャラの掛け合いがあったり、そういうのが楽しかったんだよね。
アサクリは少しは装備を整えられたけど、基本動作は変わらないし、育て方なんてない。誰がやっても同じ装備になる。
うーん、でも装備が変わらないけど面白いゲームは沢山あるからなあ。
やっぱり一番の原因はゲームの流れが単調って事かな。
この場所に行け。こいつと会え。こいつを殺せ。
この様式は他のゲームにも当てはまるんだけど、アサクリの場合その過程ややり方が全ミッションで同じなんだよね。
一番面白かったのは2で傭兵団と一緒に城を攻めた所だけど、そういうやり方の変化を増やした方がいいと持った。
とまあ結構批判したけどおつかい以外は面白かった。
1は本当に義務感でプレイしてたけど、2は変化が見えてきた。うん、2は面白かったな。
続編のブラザーフットやリべレーションでもさらに出来ることも増えていくだろうし、そうしたらもっと楽しめるかも。
だけどちょっとさすがに距離置こうかな。
アサクリってやめ時がよくわからないからつい一日中やってしまう。
前にも書いたけどCODだと一戦10分ぐらいだからその都度やめ時っていうのがあるけど、アサクリは1チャプタークリアするのに1時間ぐらいかかるし、チェックポイントごとのオートセーブだからどこでゲームやめていいかわからないんだよね。一回適当な所でゲーム終了したら結構戻されたから、それで確実な区切りにならないとやめないようになった。
ということで明日というか今日はアサクリをやらないようにしてみる。
代わりに自衛隊の幹部候補生の問題集を読破してみる。
出来るかな。
おしまい。
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