アニメの最終話というものはどんな作品でも感慨深いものがある。
面白かった作品は、その余韻を味わうと共に終わってしまって残念な気持ちになる。
凡作の場合は、最後まで見るとなんだかんだイイハナシダッタナー気持ちになる。
どちらにしても達成感と幸福感に包まれる。
この様に何かを読みきる。観きる。というのはレポートの課題本であったとしても達成感を与えてくれる。ゲームを全クリするのも同じなのかもしれない。
物事を堪能しつくしてやったという征服感だろうか。もしくは1~100まで埋めたコンプリート感か。
とにかく何かを最後までやるというのは気持ちの良いことだ。
しかしそのせいかあまり面白くないアニメを最後まで見ることに義務感を抱いているような・・・・? 6話で「これつまんねぇな」って思っても「せっかく6話までみたんだしなあ」という気持ちがある。
まあ本当につまんなかったらそんな事悩まないで切るからいいか。
おしまい。
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