2013年5月22日水曜日

76day 娯楽としての睡眠

昨日は朝の7時に寝て昼の13時に起きた。

そこからご飯を食べたりジャンプを買ってきて読んだりして15時になった。

普段ならネットやCODに興じてしまうが、ここはぐっと我慢して小説を書こうとした。

しかし自分が昼に集中出来ないという話はこのブログにも書いただろう。

案の定書き進める事は出来なかった。

しかし、だからといって怠惰にゲームやネットをするのはいけないと思った。
それは多少なりともエネルギーを消費してしまうし、今その行為をする事が小説にとってプラスになるとは思えなかったからだ。

そこで自分はベッドの上で目を瞑った。

そうしながら小説の今後の展開を考えるのだ。また睡眠を取るという事はエネルギーに余裕を持たせる行為、つまりプラスだと思った。

結果として夜の19時まで寝た。

寝過ぎた。正直寝過ぎて頭が重いと思った。

しかし、睡眠は非常に面白い。

寝る前の心地よさや、あやふやな思考が面白い。

さらに日常活動としての睡眠でなく、娯楽としての睡眠はまた違った趣きがある。

何時に起きるといった義務感もなければ、眠い頭を必死に起こす事もない。

いつまでもまどろみの中で惰眠を貪っていられるのだ。


もし、日中暇をして何か面白い事ないかな~と思ったのならば、是非娯楽としての睡眠をお薦めしたい。

世の中には明晰夢で夢をコントロールして楽しむ人もいるという。

娯楽としての睡眠、これは良い物だ。

ただ欠点を挙げるならば、生活スタイルが乱れてしまうということであろう。

おしまい。

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