2013年5月14日火曜日

73day 内田クレペリンテスト

就職活動の一環で内田クレペリンテストというものを受けてきた。

SPIとかとは全く違ったテストで、特に鉄道会社では絶対に受けされられるテストである。

まぁクレペリンとグーグル画像検索したらどんな試験か一発で出ると思うけど、簡単に説明すると、

23639749234781649823みたいな数字の羅列が何行もびっしりとあり、左右の数字を足してその間に下一桁を書いていく物。

問題2 5 7 8 5 3 8 4 9  みたいな感じ。
解答 7   2 5 3 8 1 2 3
こういうのが何行もあって制限時間の合図とともに下の段に移っていく感じ。(因みに一行は大体埋まらない)

慣れてないと8+7とか咄嗟に出てこないけど、一回ネットにあるゲーム形式の奴をやれば簡単になれると思う。

自分は前日にスマフォのアプリをダウンロードして、それでぽちぽちやっていた。
といっても5回くらいだけど、それでも5 7 とみたらパッと2が浮かんでくる頭にはなった。

事前対策としてはこのぐらいで良いかもしれない。人によっては毎日のように練習して超速度を目指すけど作業量はそこまで重要視されないらしい。あって損ではないし最低限は欲しいけどね。

コツとかそういうのをネットで調べたけど、なんだか各行の最後の答えの場所を線で結んで、その線の形で判断するらしい。

理想的なのは①ある程度ギザギザ ②前半と後半があり後半の方が作業量が多い ③後半の最初の行が一番作業量が多い(脳の疲労回復度のチェック) とか云々。ネットで調べた方が詳しく出る。

ただなんかそういうのは噂に過ぎないとか、テスト側からすると対策されてるとかあって、鵜呑みにするのは良くないと思う。

そういう無駄な知識を付けると、実際の試験の時に、「あ、ギザギザのが良いのかな」とか「ここで急いで次の行は手を抜くか?」とか余計な思考がチラついて集中出来ない。

何も考えず無心で機械的に解いていた方が格段と早く安定してる。そういう意味では、考え事をして作業量が落ちたり、集中した行があったりして、性格診断というのもあながち信憑性が高いのかもしれない。

テストを受けた感想としては初めてにしては多分上手く出来たと思う。頭真っ白になる事はなかった(たまに集中が切れて「6+7・・・はええと、4じゃなくて3!」とかいう事があったけど)。

解答の形もネットで言われている理想曲線にほぼ近かった。後半の最初が一番作業量多かったしね。

余計な小細工をせずに平常心で挑んで良かったなあと思った。

おしまい。

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