ここ2,3日は忙しかった。
ESや面接とゼミの発表課題が連続で僕を襲ってきた。
なのでこのブログも更新できなかった。
個人的にはこれは1日1記事のルールは破ってないと思いたい。
自らの意志ではなく、面接や発表で良い結果を残すために、ブログに時間を割けないという状況であったからだ。自らの人生にプラスになるように始めたブログが足をひっぱっては意味が無い(云々と言い訳を続ける)。
しかしブログを更新する時間がなかったかと言えばそうではない。
ネットは見た。アニメも見た。それらの時間をほんの少しブログに回せばよかったのだ。
しかし、ブログが何かESや発表と同じ課題的なオーラを放っており、つまりエネルギーを吸い取られる類のものだと判断した。
アニメやネットなどの娯楽が気力の回復ならば、義務的なモノは気力を消費するのだ。
時間が無い、ではなく。気力が無い。そんな状況だったのだ。
ブログに気力を使うよりは、面接を全力で頑張りたかったのだ。
しかし、気力のキャパシティを増やさなければならないのも事実だ。
僕が小説を書くとき、一日かけてワード換算で5ページほどのスピードなのだが、これは時間的問題というよりも気力的問題が大きい。
起きている時間は飯風呂トイレをのぞいても15時間以上あるのだから、1時間で1ページ書いたら15ページ書けるはずである。
しかし現実では5ページあたりで気力が出尽くしてしまうのだ。
何かを創作するという事は気力を吸い取られる事である。
吸い取られた気力は睡眠や娯楽によって回復させる。
多分、世の中に天才だとか秀才だとか、あるいは単純に優秀な人がいたとして、
その人たちはこの気力のキャパシティが大きいのではないだろうか。
その気力の源とはなんだろう。
僕はそれは「飢え」だと思う。
「飢えなきゃ勝てない。ただしあんなDIOなんかより、ずっとずっともっと気高く飢えなければ!」
飢えのパワーである。ジョブズもステイハングリーといっていた。
飢えよう。飢えるのだ。
飢え~。
Fin
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