2013年4月30日火曜日

61day 小説を書くことにした

元々このブログは小説の為に何かを書く事を習慣づけるために始めたものだけど、いよいよ小説(ラノベ)を書こうというわけだ。

就職活動中だから・・・・・・なね理由で書かなかったが、実際そこまで忙しくはないし、というか授業もゼミ以外ないし部活もない、今までの大学生活で一番時間があるのが今だと思う。

先日のCOMIC1で触発されたこともあり、やはりサラリーマンより小説家になりたいと思って一念発起した次第だ。

なにも就活がうまくいかないからラノベ作家になろう。という2ちゃんで見る末期症状を発症したわけではない。今ある選考は真剣に取り組んでいくし、これから持ち駒を増やしたりもする。ただゲームしてたりネットみてたりした娯楽の時間を、小説創作に変えていこうというわけだ。逃避ではなく挑戦という気概を持って取り組みたいと思う。

書く内容は大体は決まっている、秋から授業中に書いてて、就活が始まるとともにフェードアウトした作品だ。

もっともそのころはメインヒロインの存在意義の消失や物語の整合性の難などがあったので、プロットから見直す必要がある。

そもそも自分の作品はテーマや目標設定がはっきりしていなかったのがいまいち面白くない原因だった。それを今回はしっかりと定めてやっていこうと思う。

ジャンルはファンタジー。
テーマは才能無き者の下剋上。

期限は6月30日。約2か月。今までの自分の傾向からして一作に4,5か月はかかっていた。しかも期限ぎりぎりに書き終わり推敲もあまりできなかった有様だ。

今回は推敲もキッチリしたい。理想を言えば第1稿は1か月で終わりたい。

そんなこんなで小説作業に戻るので今日はここまで。

2013年4月28日日曜日

60day COMIC1というものに行って来た。

東京ビックサイトで行われる、春のコミケとも言われるCOMIC1に行って来た。

といっても友人の売り子として行ったので特に何かを買ってきたわけではない。

COMIC1の感想としては、

・コミケより規模が小さいので会場内に余裕があって快適だった。
・コミケほど知名度がないので興味本位の中高生が少なかった。
・夢を売る者と夢を買う者、ここにはWINWINが存在した。
・会場に来るような真のオタは礼儀正しい、はっきりわかんだね。

ぐらいだろうか、コミケと比べて身体共にそこまで疲労度は無かった。

いや~しかし、コミケもそうだけど、同人即売会って自分で本を作って売っているんですよ。

二次創作とはいえ創造的な趣味を行動で具現化するのは、やっぱり凄いなあと思いました。

完売して喜ぶ人もいれば、全然売れず悲しむ人もいる。けれど行動した事は凄いと僕は思います。

買うほうにも色々な人がいます。こういう場所に慣れている人、初めてで勇気を出して「一冊ください」と言う人、年齢層は18歳~50歳(以上?)まで、男も女も外国人も車椅子の人も分け隔てなくです。

こういった即売会は色々な刺激を与えてくれて創作意欲を高めてくれました。

行って良かったと思います。

まる。

2013年4月27日土曜日

59day ヘルシングという漫画

ヘルシングという漫画を読んだ。

吸血鬼モノで、最強すぎる主人公を敵さんがどうにかして倒そうと頑張る漫画だ。

ラスボス的なポジに「少佐」と呼ばれる人物がいる。

「諸君、私は戦争が好きだ」から始まる名演説はネットでも一部で有名だろう。

面白いのがこの少佐自身に戦闘力が全くないことだ。

策略や軍隊を指揮するだけで最強の主人公アーカードを殺す事に成功している(30年後に復活するけど)。

少佐の目的はメインがアーカードを殺す事で次にナチスドイツ時代に果たせなかったロンドンを地獄にする事だったのだが、どちらも成功している。

やりたい事を全てやりおえて、満足した心で少佐は死んでいった。

ここまで清々しい悪役は珍しい。魅力的とも言っていい。

この漫画では少佐以外にも主人公アーカードや宿敵アンデルセン神父など、狂気に尖がりきったキャラクターがいっぱいる。

絵の描き方からも「激烈」という言葉が似合う作品だろう。

作者である平野耕太はロンドン旅行の時にイギリス人に見下されたのに怒りを覚え、それでロンドンをめちゃくちゃにする漫画を描こうと思った。と述べているが、まさにその執念が形となったような激烈さであった。

尖がった想いは創作のエネルギーになるのだなと思ったマル


2013年4月26日金曜日

58day 吐き気を催す程の萌え偏重のアニメ。だがそれがいい。

※この記事ではアニメ≒ラノベと解釈してください。


ライトノベル原作のアニメなんてどれも萌え萌えな感じで、表紙の絵で売り上げが決まるポルノ産業。

という意見があるが厳密には違う。

確かに萌え重視でオタに媚ているラノベはあるが、

それと同じくらい、冒険活劇やSFやミステリーのラノベも存在する。
もちろん、こちらが古き良き本当のラノベだ。なんて言うつもりはない。

どっちも五十歩百歩だしどっちも同じラノベである。

ただ自分は学園ラブコメでタイトルが「○○が△△で××!!」とか「○○が△△なわけがない!」とかそういったラノベが苦手だった。

書店で見かけたら吐き気を催す程の嫌悪感を感じていた時代もあった(誇張表現)。こんなのを読むのはよほど精神が幼い人なんだろうと思っていたこともあった(誇張)。

しかし、ここ半年で自分は思い知ったのだ。精神が幼かったのは自分であると。

結論から言うと萌えアニメ(ラノベ)とは荒廃した精神に染み渡る天使の雫の様な存在であった。

自分は就職活動において、色々な会社にいったり選考を受けたりして、ある程度「社会」というものに触れてきた。

そうして思った事は、社会に触れるたび一日一日精神が削られていく。ということだ。

そんな時に、萌え全押しの非現実的な頭お花畑の様なアニメを見ると、心が癒されていくのだ。

そう、昔はいい歳した大人がアニメに「萌え~」なんていっているのはなんて子供っぽいのだろうと思っていたが、実は彼らは社会を生きる歴戦の戦士であり、その癒しとして「萌え~」といっていたのだ。

中学三年の頃に、高校のある先輩から「アニメは心の栄養です」と言われた事があるが、あの先輩は真理を掴んでいた。

まあこの様にストーリー性0のポル産萌えアニメが精神に癒しを与えることは大学に入ったあたりから気付いていたのだが、最近それを確信したというわけだ。


以上の記事を一言で要約すると

『「変態王子と笑わない猫」というアニメにでてくる小豆梓ちゃんが可愛いんじゃあ~』

という事になる。


おしまい。


2013年4月25日木曜日

57day ウォール街という映画を見た

映画の流れ

証券マンの主人公バドは今日も会社で多忙な日々を過ごす

あるとき一世一代の賭けとして大物投資家のゲッコーの元に行って自分の父親が役員を勤めるブルースター航空のインサイダーを持ちかける。

賭けは成功し、以来ビジネスパートナーとしてゲッコーとは親密な関係(ホモじゃないよ)になっていく。

主人公は安アパートから高級マンションに引越し、そこで美人のパートナーと過ごし、愛欲も金欲も満たされた生活を送る。

ある時バズはゲッコーがブルースター航空を乗っ取った上で解体して売却しようとしている事を知る。

バズはゲッコーに表向き従いながらも、ゲッコーの宿敵の投資家やブルースター航空の役員と通じてゲッコーにブルースター航空を買い取らせないようにする。

もくろみは成功したが過去のインサイダーなどから足がついてバズは警察に逮捕される。

金は失ったけどお前は良いことをしたんだ的なエンド。



この映画の見所。

ゲッコーがある株主総会で言った言葉
「欲は善だ! 欲は正義だ! 欲こそが人類の発展だ!(意訳)」

欲がある者が上り詰めていくんだなあと思った(小並感)


映画を観ている途中は「証券マンって面白そうだなあ、やっぱ金こそが正義だよなあ」

なんて思っていたけども、最終的には「幸せは金じゃないよね」的な感想に落ち着いた。

監督はゲッコーのような投資家や金にまみれた社会が大嫌いでこの映画を作ったらしいけど、

実際は社会現象になるぐらい証券マン志望の若者が増えてしまったらしい。つまりゲッコーのように金持ちになってプライベードジェットにビーチ、美女に美酒な生活をしたいと思ったんだね。

就活中の自分にとっては色々考えさせられる映画でした。

あ、証券マンに興味は出たけどなりたいとはやっぱり思わないや。だってプライベートの時間が殆どなさそうなんだもの・・・・。






2013年4月24日水曜日

56day 無意識の力 タンスの角に小指をぶつけるような

人が歩く際、そのスピードがゆっくりにせよそこには大きな力が働いている。



先日自分が家の中を歩いていた時、ドアノブに腰をぶつけ相当な激痛を味わった。

自分ではそんなに急いで動いたわけではなかったのに、ぶつかったときは「ゴツッ!!」っと物凄い衝撃を受けた。

ためしに意識してドアノブに腰をぶつけてみると、そんなに「こつん」とした感じでぜんぜん痛くない。

それは当たり前で、人は意識的に物にぶつかるときは、痛くないように力を抑えているのだ。

合気道ではこういった無意識の力を用いて細腕の女性が大男を掌底で押しとばす技もあるらしい。

タンスの角に小指をぶつけると大ダメージをこうむるのはこういった無意識の力によるものだろう。

この無意識の力は、果たして体の物理的な部分だけに作用するものなのだろうか。

例えば無意識にアイデアを出したり考え事をする、そうした時は意識的に考え事をするよりも妙案が浮かぶのではないだろうか。

丁度天才的な芸術家が何かの拍子にアイデアをひらめくように。

無意識の掌底が大男を押し飛ばすように、
無意識の思考が物凄いアイデアを発想させるのだ。

ではどうすればいいか。

無意識を発生させるにはその行動が習慣付いていなければならない。

歩く行為は無意識の習慣の最たるものと言って良いだろう。

つまり無意識のアイデアを授かりたいならば、普段自分達が歩くように、当たり前の様に普段からアイデアを思考し続けなければならないのだ。

思うにニュートンの様な偉人達がアイデアを発見したのも、普段から思考し続けた結果、思考が無意識のモードに入り、そしてちょっとした外部要因(木からリンゴが落ちる)によってアイデアがぽろっとでたのではないだろうか。

まあ結論としては、無意識の力を使うにせよ、どっちみち目標のために意識して努力し続ける事が必要なわけだ。

おしまい。


2013年4月23日火曜日

55day 常識に囚われるな。肉を食うと決めたなら、肉を食うんだ!

今日は少し高いハンバーグ屋でハンバーグを食べた。

パン粉や卵といったつなぎを使わず、国産の宮崎牛だけを使った牛100%のハンバーグだ。

一番スタンダードなので1600円。小金持ちの人からすれば大した事のないものだけど、庶民としてはステーキレストランガストでステーキとその他もろもろが食べられて1000円なのを考えると、ハンバーグ一個で1600円というのはやはり高く感じてしまった。

まあ問題はここからだ、ハンバーグ1600は許容範囲だ。しかしライス300円というのが中々に挑戦的だった。

てっきり1600円の中にセットとしてライスも含まれてると思ったが、これではライスを頼んだら1900円となる。

しかし肉を食うのに米がないのは、今までの自分の常識としてはありえなかったのでライスを注文した。

いざ食事の時。ハンバーグは旨かった。肉の味がした。ぱさついてもいない、しっとりしすぎてもいない、まさに贅沢に宮崎牛だけをこねて焼き上げた味がした。

ご飯とも合う。しかしここである問題に気付いたのだ。

普通の人はおかずを食べて、その旨味があるうちにご飯も進めていく。

もちろん自分もそうした。しかし、だ。そうすると当然肉の旨味はご飯に吸収されてしまう。

肉だけで味わった時は10の美味しさだが、そこにご飯を+すると量は増えるが味は7ぐらいになってしまう。

本当にご飯に300円も払う価値があったのだろうか。

そう思ってメニューを見返すと肉100g増量が300円で行える事を発見した。

なんということだ。ただの白米に300円出すよりは、この美味しいお肉を100g増やしたほうが得ではないか。

おかずを食べるときはご飯も一緒という固定概念がこのような結果を招いたのだ。

常識に囚われていた自分の敗北である。

もし次高級な肉を食べる機会があったなら、自分は決してご飯は頼まないだろう。

肉を増量し、肉だけを味わう。そう心に決めたのだった。



2013年4月22日月曜日

54day 寝すぎ=脱水症状

昨日はブログに書いたとおりPS3はやらなかったけども、問題集を読破する事もしなかった。

代わりにエントリーシートを書いていた。

大体朝9時にはおおよそ書き終わって、10時くらいには郵便局に投函できて、そこから寝て夕方に起きて一日を始めようかと思ったんだけど、

結果として書き終わったのは18時くらいで、そこから夕飯を食べて21時くらいに布団に入ったら、翌日昼の12時におきるという。

15時間くらい寝ていただろうか。

夢も覚えているだけで3個くらい見た。

それだけぐっすり寝たらさぞかし体調は快調!かと思うけど、逆になんかダルいのが現状。

風邪でも引いたのか、それとも単に寝すぎだろうか。

寝すぎた時って体が不調になる人いませんかね。

少し調べてみたらそれは脱水症状だというらしい。

寝ている時は汗をかくとよく言うけど、それに加え15時間も水を一切飲まなかったら確かに脱水症状になりますわ。

今このブログ書きながらコーヒー飲んでるけど少し体調が良くなってきた。

これから寝すぎて体だるいときは水をいっぱいのもう。

2013年4月21日日曜日

53day アサシンクリードをやった

アサシンクリードシリーズには昔から興味はあったけどプレイはしてこなかった。

最初の方は安くなったら買おうとか考えてて、そうこうしている間に色々シリーズが出て、なんだか1から全部追っていくのが億劫な気がしてついぞ買わなかった。

しかし先日友人からアサシンクリード3を除くすべてのシリーズを借り受けたので早速プレイをした。

結果的に言えば三日で1と2をクリアした。

そう、クリアしてしまった・・・・・・。

善<ねーねーこの前PS3は二日に一回にするっていってなかった?
悪<言ってたよ。けど借り受けてしまったんだ。やらずに放置っていうのも気が引けるだろ。
善<でも二日に一回でいいじゃん。三日で1と2クリアってどういう事?
悪<一日8時間プレイ×三日余裕でした。

うん、就活生あるまじき行動だったよ。

普通の大学生でもあるまじきだったよ。起きてアサシンクリードやって寝る生活だったからねホント。

しかし、「そこまで熱中したのか?」と聞かれるとうーん・・・と言葉を濁す。

良い点を挙げると

・街や高所関係なく自由に走れるフリーランは自由度高くて良かった。
・街そのものも本当に広くて、歴史的な建造物とか再現してて面白かった。
・アサシンかっくいいー。

とかが挙げられるる。
ただね、あのね、つまるところね、

おつかいゲー。

この一言に集約される。街の広さはいいけどそのせいで移動がゲームの大半。

つぎはこの場所に行け、次はこいつと会え、次はこいつを殺せ。

指定されたポイントまで行ってひたすらおつかいをこなすゲームだった。

1はまさにそう。2からお金や武器防具の概念とかあって楽しめたけど、おつかいは変わらなかったなあ。

まあゲームなんてほとんどおつかいゲーなんだけどね、RPGとかやってる事変わらないし。

ただRPGだとレベルを上げたり、スキルを上げたり、装備をカスタムしたり、キャラの掛け合いがあったり、そういうのが楽しかったんだよね。

アサクリは少しは装備を整えられたけど、基本動作は変わらないし、育て方なんてない。誰がやっても同じ装備になる。

うーん、でも装備が変わらないけど面白いゲームは沢山あるからなあ。

やっぱり一番の原因はゲームの流れが単調って事かな。

この場所に行け。こいつと会え。こいつを殺せ。

この様式は他のゲームにも当てはまるんだけど、アサクリの場合その過程ややり方が全ミッションで同じなんだよね。

一番面白かったのは2で傭兵団と一緒に城を攻めた所だけど、そういうやり方の変化を増やした方がいいと持った。

とまあ結構批判したけどおつかい以外は面白かった。

1は本当に義務感でプレイしてたけど、2は変化が見えてきた。うん、2は面白かったな。

続編のブラザーフットやリべレーションでもさらに出来ることも増えていくだろうし、そうしたらもっと楽しめるかも。

だけどちょっとさすがに距離置こうかな。

アサクリってやめ時がよくわからないからつい一日中やってしまう。
前にも書いたけどCODだと一戦10分ぐらいだからその都度やめ時っていうのがあるけど、アサクリは1チャプタークリアするのに1時間ぐらいかかるし、チェックポイントごとのオートセーブだからどこでゲームやめていいかわからないんだよね。一回適当な所でゲーム終了したら結構戻されたから、それで確実な区切りにならないとやめないようになった。

ということで明日というか今日はアサクリをやらないようにしてみる。

代わりに自衛隊の幹部候補生の問題集を読破してみる。

出来るかな。

おしまい。


2013年4月20日土曜日

5day 通学往復2時間半 授業1時間半

4年でもう単位もゼミ以外とったので、ゼミの1時間半の為に往復2時間半をかける悲しみに。

帰りに遊ぶといってもなあ、道中の駅はぱっとしたところが少なくて・・・・・・。そもそも自分は街で遊ぶという人種ではない。

東京なら東の都心に行くよりも西の高尾や奥多摩だ!という人種なもんで。

しかし大学帰りに高尾山っていうのは中々ハードだなあ。

自分含め周囲の就活が落ち着いたら友達の家とかに遊びに行こうかね。

ゼミあるの金曜午後だし、そのまま徹夜で遊んだり飲んだりできる。怠惰な青春のモラトリアムよのぉ。まさに人生の春休み・・・・・。

うん、人生の春休みを少しでも多く享受するために就活を早めに終わらせよう。

今日は短いけど眠いのでこれでおしまい。

2013年4月19日金曜日

51day 奇跡的な事が起きた(モバマス)

今日というかさっき奇跡的な事が起きた。たぶん隕石に当たる確率よりも低いことが。

今軽くモバマスをやっていたのだけど、そこではメダルチャンスというものがある。

まあイベントを進めていくうちに手に入るメダルを使ってガチャるものなんだけども、

大抵ははずれ商品だけで、廃人が大量に百枚単位でメダルを投入しないとアタリはでない。

まああるものを使わないのもなんなので10枚投入してみたら画像の様な結果になった。



これはモバマスをやっている人から見たら結構すごい事だと思う。

いや単純にSレア確定チケットの確率が0.01%ぐらいで、ガチャチケも0.5%ぐらいだろう。真ん中上のアイテムも1%以下だ。

それが一気に出たというのは、正直いって宝くじが当たるよりも低いのではないかと思う。

まあ、こんな所で運を使ってるなよとは思いますね・・・・・・。

この次に不運が来るのか、それとも運が上向きになっていると考えるべきか。

人生で運が上がるタイミングってあるといわれてるけど、それがこのタイミングだったらうれしいね。

就職は運も大事ってよく言うから、その運を使ってちょっと高望みしてみたいな。

おしまい。






2013年4月18日木曜日

50day ブログ始めてから50日経った

いええ、本当にぃい?

早いなあ、怖いなあ。1年でいうと50/365が過ぎたの? 恐ろしいね。

ただまあ三日坊主の自分が良く続けられたと思う。

書いてある事は相変わらずチラシの裏レベルだけど、毎回「あーブログ書かないとなあ」みたいな義務感というか日常のタスクになってて少ししんどい時もあるのよこれ。

一度書き始めると案外すらすら出てくるんだけどね。まあそのせいで支離滅裂な所もあって自分以外の人だと読み辛い箇所があると思うけども。

日記代わりだからそれでもいいんだけど、やっぱり文章力を鍛えるには人に伝える事も意識におかないとなとも思うんだなあ。

とはいえ肝心の文章力が鍛えられているかは疑問がありますな。記事によって一人称とか口調が変わるし、支離滅裂な時があるし、むしろ下がっているのでは・・・・・・?なんて思ってしまう。

まあでも、こうして毎日書いていくと、後でタイトルだけでも見返したときに、この日はこんな事考えてたんだなあって思い出せて、それがなんだかいいなあと思います。

普通1日1日なんて忘れちゃうからね、そういった点で日記をつけるという行為は凄く有意義な事だと思います。

ということで今日はここまで、100日まで続けられるといいなあ。

2013年4月17日水曜日

49day 大学行って進路相談なり。やりたい事をやる。

今日は大学にいった。

自転車で行ったが時間を計ると1時間6分で到着出来た。

まだ余裕があるから1時間を切るのも夢ではないだろう。そうするといよいよ電車より早くなる。

大学についたらとりあえず就職課に行って相談をする。

持ち駒が殆どない事。志望業界がまだぶれている事。

相談員は60歳ぐらいのおじいさんだった。

ボケてはいない。柔和な中に芯をもったような人だ。自分に人を見る目があるかはわからないけど直感的に良い人(自分にとってプラスになる人)だと思った。

とりあえずは自己分析をしっかりしようという流れになった。

正直自分はこの自己分析という言葉をいまいち理解していなかった。

選択式の性格診断をやって「あなたは○○な人です」というのをやればいいのか。

過去の自分を振り返ってワードを抽出し、そこから自己分析していく。なんて事を12月あたりにガイダンスで言われたが、どうにもこうにもしっくりはこなかった。

とりあえずやるだけやってみて、漠然とこんな仕事がしたいな~と思って、それで自己分析を終えていた。


さて、相談の話に戻るとしよう。

相談員は自分の状況を聞いたり履歴書を見たりすると、高校の部活とかそこでの役割とかを聞いてきた。

ほかにも本はどの程度読むのかとか、小学校から読んでいるのかとか、小中高まんべんなく聞かれた。

そういうのに答えていくと自分という人間がどういう方向性を持っているのかがおぼろげながらわかってきた。これが自己分析というものか、やはりこのおじいさんは凄い人だと思った。

ある程度自己分析が進むと相談員はこういった

「わかった。ずばり君に合っている業界はゲーム業界だ」

自分としてはまず驚きだった。ゲーム業界は入りたい業界ではあるが、夢物語だろうと思って本腰はいれてこなかった。就職課に行っても現実を見て堅実な職に~なんて言われる程だと思っていた。

しかしその就職課の人からゲーム業界が合っていると言われたのだ。

高校の演劇部。大学の映画研究会。小説活動。仲間と何かを作ること。そういったものが合わさって、アイデアとクリエイティブさが発揮できる業界がマッチしていると言われたのだ。

ゲーム業界のほかには、広告業界とか、または一般企業の宣伝部とか。

確かに興味はある。そこで働いてみたいとも思う。

同じ作業を繰り返す仕事は嫌だし、自分の特色を出せないところも息が詰まりそうだと思っていた。

しかし、それと同時に自分はクリエイティブな職に向いていないのではとも思っていた。

演劇にしたって、映画にしたって、小説にしたって、何かクリエイティブな事に憧れていたからやっていたのだ。「憧れている」と「適性がある」はまったく違う。「こういう人になりたい」と思っていても「こういう人になれる」わけではない。

ただ、まあ、やりたいのは事実だ。

そこで就職課の人にも合っているとお墨付きをもらったのだ。

だから、やろう。

ゲーム業界。広告業界。こういったアイデア溢れるクリエイティブな仕事をやろう。

大体飲料だとか建設だとか慣れない業界を受けていたのがおかしかったのだ。

自分のやりたい仕事を目指す。それのどこが間違いだろうか。

なに、もし盛大に爆死しても自衛隊がある。自衛隊に落ちてもまあその時はその時だ。

自分は何か不安になった時、心を軽くする魔法の言葉を持っている。

「失敗したって死ぬわけじゃない。死んだら死んだでそれもいい」

こう考えると殆どあらゆる不安がなくなるのだ。どう転ぼうが損はしないと思えるのだ。

自分が怖いのは、この言葉が通用しないような状況、拷問とかの苦痛が伴う状況だ。普通に生きていたら流石にそれはないだろう。自衛隊に入ると戦争捕虜でそういう事があるのかもしれないが。ううむ、そう考えると自衛隊も怖い気がするな。戦争映画でよくあるナイフで目玉をえぐられるとかは勘弁だ。

少し話がそれてしまったが、まあ結論としてはやりたい仕事をやるという事で、ゲーム業界と広告業界を受けていく事になった。

もちろん、最低限の滑り止めの駒も確保しておくが。

じゃあ頑張るかね。

本格的なチラシの裏終わり。





2013年4月16日火曜日

48day 春休み気分 COD:BO2の話も少し

大学が始まったけど授業はゼミしかないので春休みと変わらない気分である。

就職活動という名目があるが、3月の様に忙しくはなく、むしろニート化してしまっている(それでよいのか就活生。いや、よくない(反語))

だけど自分が就活生だと思うと、おおっぴらに遊びに行く気が起きない。

もし自分が今内定を持っていたら、小旅行に繰り出したり、新作ゲームを買ったりして人生の春休みを謳歌するのだろう。

しかし内定がないから、旅行などせず、とはいっても予定もないので、CODをやってしまう。

そう、CODBO2。コールオブデューティーブラックオプス2

11月22日に発売されてその日に買った。

以来PS3のソフトはこれしかやっていないが、就活の最高潮である12月~4月に並行してやっていたことになる。

CODのマルチプレイにはレベル(階級)があり、BO2だと55レベルが最高だ。

しかしプレステージといってまた1レベルから始める事が出来る。プレステージをするといくつかの特典があるが、プレステージの段階によってその人のやりこみ度が測れるのも一つの利点だ。

そして今現在、プレステージマスター一歩手前となった。

プレステージを10回繰り返した事になる。

CODMW2あたりをやってた頃は、プレステージなんて暇人の道楽だと思っていた。ましてやプレステージマスターなんてFPS廃人だと。

それがどういう事だ、自分は今プレステージマスターになろうとしている。スコア/分の週間ランキングも2万位。数百万のプレイヤーの中の2万位というのは、上位数千位は談合やチートで稼いでいる事を考えると、2万位でライトユーザーとは口が裂けても言えないだろう。

いやおかしい。

自分は就活生だ。

新しいゲームを買うと就活を蔑にしそう・・・・なんてのたまっているが、プレステージマスターとか就活を舐め腐っているといわれても反論できない。

故に、自分はここに宣言する。

COD:BO2の制限である。

封印と書きたかったが、過去に封印した時、CODが出来ないからとほかのゲーム(ポケモン)を引っ張り出したり、ネット麻雀に興じてしまったりと別の娯楽に流れてしまった。

つまりこれは娯楽の制限ともいえる。

CODに関しては2日に1回とする。というかPS3を2日に1回とする。

他の娯楽も本やネット程度に留める。ゲーム類はNGである。

ううむ、内定がでるまでの我慢だ。

内定が出た時のことを想像してモチベーションを高めよう。

内定が出たら遊ぶんだ。

色んな所に行くんだ。

ただひたすら友達と宅飲みでだべっても良い。

そうだ、小説を投稿するんだ。書きたい話はいくつかある。たぶん働き始めたら書く時間が取れないかもしれない。大学生のうちに賞を取るんだ。

よし、とりあえず明日は大学の就職課に行く予定である。その為にももう寝なければ。

おしまい。

2013年4月15日月曜日

47day 寝て、遊ぶ。

昨日はそんな生活だった。

夕方まで寝て、起きて少しものを食べたら19時くらいまでまた寝て。

起きたらCODを少しやって、ネットをやって、漫画を10巻ほど読んで、ラノベを半分読んで、

そしたらもう朝なんだね。

娯楽と休息的には充実してるけど生産性がない生活だあね。

というか今はそこまで娯楽と休息は必要でなく、内定のための行動が必要なんだけどね。

日曜日で家が休日ムードだと休日っぽく暮らしちゃうね。

頑張ろう。

2013年4月14日日曜日

46day 予備自衛官補の試験を受けてきた

面接官<予備自衛官補の制度について言ってください

自分<はい! 自衛隊未経験者の一般国民から公募され、試験を経て採用される非常勤の自衛隊員です。3年以内に50日の訓練を終了することにより予備自衛官へと任用されます。

とまあこんな試験を受けてきた。

一般企業に勤めながらも有事の際には自衛隊員として動く予備自衛官の訓練生になる為の試験だ。

なぜ受けたのか。実際に興味はあったし、もし本当の一般幹部候補とか一般曹候補とかを受ける時の練習にもなると広報官に言われたので、気づいたら受ける流れになってしまっていた。

何事も経験ネ・・・・・・。

そいで試験の流れ(時間はおぼろげな記憶 筆記試験の問題は自分のオリジナル。流石にそこは書いちゃ駄目かなあと)

7:20 
某駅前に集合、そこから送迎のバスで駐屯地へ。

8:10
体育館に長テーブルを引きつめた場所に通される。200人くらい座れそう。ここが活動拠点となる。席に着いた人から身体検査の紙や尿検査の紙コップに名前とか記入記入し終わった人から身体検査か口述試験(面接)に案内される。

9:00 
面接お終い。面接自体は10分もない。待ち時間が長い一旦席にもどって上着とネクタイを脱いで身体検査へ。

9:10 
身体検査開始。大学の健康診断みたいなもの。身長体重聴力視力血抜き歯の検査etc。大学と違うところは肺活量を見たり間接が曲がるか見たりするぐらい。あと常にパンツ一丁。ガタイのいい人やそうでない人もパンツ一丁。ホモの人がいたら歓喜するのだろうか。女の医者(軍医)がいたけどもう慣れっこなのだろうか。

10:00
身体検査終了。一つ一つの検査の待ち時間が長かった。まあ人が多いしね。ここから席 に戻って次は筆記試験だけど、ここからひたすら待機。大学の健康診断で全員が終わるまで待っているのと同じ感じ。そりゃあ時間がかかる。もって来たラノベを一冊丸読み終わってもまだ時間が余った。ご飯もこの時に食べていいらしくコンビニで買ったおにぎりとパンとお茶をもそもそと食べた。寝てる人やケータイいじってる人がいたので自分もケータイをいじる。ただ悪印象かなあと思ってダルそうにいじらない様に気を付けた(焼け石に水? けど待機中はリラックスして良いって言ってたし・・・・・・)

13:15
やっと筆記試験開始。最初は15分で50問くらいの適性検査。なんだろう、この中で仲間はずれの言葉はどれかとか。[STONE→STONN]とかあって間違っている個所は何個あるか。とか、たぶん高卒、大卒程度なら解けない人はいない。時間内に全問終わらなくても大丈夫といっていたが普通に終わってしまった。

13:30
次は6分ぐらいで50問の質問にハイかイイエを答える性格検査。これは全答が要求されるため考えず直感で瞬時にやる必要がある。とはいえ就職活動で散々やっているのでお手のもの。と思ったら、「わけもなく急に不安に襲われる事がある」「いきなり大声でどなる時がある」とかどう考えてもイイエの質問ばかり。たまに「嘘をついたことがある」みたいなハイの答えもあったけど(これは自分を良く見せようとしてないかのチェックだね)、何かのパニック障害とかそういうのを判別しているのだろうか。

13:40
次は40分の筆記試験。国数英理社。5択のマークシート方式。内容はここに書いちゃいけないと思うから似たような問題を言うと「鳥取県はどこの地方か 1関東 2四国 云々」 みたいな簡単な問題。ただ四字熟語でどの漢字の四字熟語が正しいか。とか一瞬迷ってしまった。四字熟語って一つの塊で覚えてるから1字1字精査するとほんとにこんな字だったっけ? って思ってきちゃうよね。後で検索したらあってて良かったけども。あと英語はその、中学3年レベルなんだろうけど、暫く英語から離れてたから不安なところがあった。まあちゃんと授業を受けてれば大丈夫。そう考えると高校生の人の方が有利なのかな? とも思う(受験者は半分くらいが高校生だった)。ほかの国語とか理科も中学高校の教科書に絶対乗ってるようなものだから。まあ中学高校で成績が悪かった自分でも9割以上は確実に取れてると思うから大丈夫。

14:30
最後に30分の作文。テーマに沿って自分の考えを述べる。テーマはここに書けないけど、まあこれといって準備するものではないと思う。ただなあ、書いててなあ、「行少ないかな? もうちょっと行増やせるかな?」って思って一旦完成した行を2行くらい消して、そこで新たに字を走らせたところで「やめ!」の合図がかかってしまったのだ。結果未完成な作文となってしまった。時間があるように見えたんだけどなあ。「時間は試験官が計るので壁の時計は信用しないでください」って最初に言ってたのに見事に嵌ってしまったよ。そこが悔しかったなあ。もし今度から作文があったら絶対欲を出さず書いたところで完成としよう。これも経験。

15:30
結局この時間ぐらいに駐屯地を出た。もうちょっと遅かったかも? どっちにしろ一日中の試験でなんだか疲れてしまった(殆どは待機時間だけど)。しかしいろんな人がいるんだなあと思った。ガチ体育会の人もいれば、ちゃらい高校生もいたり、塾とか通ってそうなお坊ちゃんみたいな子がいたり、紫に髪を染めている人がいたり、周りスーツなのにパーカーの人がいたり。年齢幅は19~26で平均は21ぐらいかな。


とまあこんな感じ。長くて疲れたといっても自分は試験を受けただけで、自衛隊の人たちはもっと朝早くて夜も働くのだろう。そう考えるとこの程度で疲れたとは言ってられないなと思った。実際疲れたけども。

結果は5月中旬。不安要素は作文だけど、まあ今更どうこうする事でもない。

5月中旬はいよいよ一般幹部候補の試験だ。正直公務員試験と同じくらいの難しさと聞いて、自分の学力で今から勉強しても難しいでしょ・・・・・・と弱気になってしまうが・・・・・・。


2013年4月13日土曜日

45day 炭酸水を飲んでいる

最近炭酸水を飲むのがマイブームである。

自分は水分が大好きで水をよく飲む。

もちろん本音を言えばジュースとか炭酸飲料の方が好きだが、コーラとかを毎日飲むのは健康に悪い気がするし、出費も嵩張る。

そこで炭酸水である。

セブンイレブンで88円で売っている500mlペットボトルに入った炭酸水。

レモンやグレープフルーツといった風味がわずかについている炭酸水。

これを最近飲んでいるのだ。

少し電車に乗って出かけた後は、セブンイレブンに入ってこのレモンとグレープフルーツの炭酸水を二本買って岐路に着くのが習慣となっている。

スーパーで買ったらもっと安いのだろうがまあ岐路の途中にはコンビニしかないので仕方ない。

ともかくこの炭酸水、レモンの風味と言ってもほんのわずか、もちろん糖分は入っていないのでいくら飲んでも糖尿病などの懸念は一切ない。

むしろ炭酸水を飲むことで体内がデトックスされ余計な油や塩分を体から排出してくれる。

元々お酒を割る用なので炭酸が強く、爽快感はかなりのものである。

なんと素晴らしき炭酸水か。ぜひ色んな人に薦めたい一品だ。

2013年4月12日金曜日

44day 頻尿・・・?

最近の寝る時の流れ

トイレにいく→布団に入る→10分ぐらい妄想する→寝付く寸前→30分後に目が覚めてまたトイレへ。

そしてトイレにいくとあとは朝までぐっすり。

だけどせっかく寝付けそうだったのに尿意で起きてしまうのはいかがなものか。

実際にそこまで尿の量はない事から考えるに、

寝付けないなあ→あれ?もしかして俺はトイレにいきたいんじゃ→いや、気のせいだ→でも一度気にすると気になっちゃう!→トイレへ・・・・・・。

という思考に陥っているのかもしれない。

トイレを意識すると余計いきたくなるというやつだ。

しかし普段から水分は多めにとる方で(デトックスな勢いで)、トイレもしょっちゅういっている。

なので原因として ①水の飲みすぎ ②トイレを我慢する習慣がないから尿がゆるくなっている。

が挙げられるかもしれない。

水を控えるべきか、しかし水を飲むのは健康的で、何か口さびしい時に重宝するんだよなあ。

とりあえず寝る前は水はあまり飲まないでおこう。

2013年4月11日木曜日

43day 今日あった事

えーと、今すぐ寝て明日に備えないといけないのです。

でも1日1記事書かないといけないのです。

今日あった事を書いていくのです。

建設業界の学内推薦の面接を受けたのです。

志望動機を掘り下げて聞かれたのです。

あと10月頃にちろっと書いた大学のポータルサイトの自己PRが見られてたのです。

形式的な物だと思い、10分で適当に書いたもので、そんなものが見られると思わなかったのです。

2回ほどそれは本当に自分の自己PRか確認するほどに内容も記憶になかったのです。

そんなものを参考にしようとするなんてちょっとお門違いだと思ったのです。

というか履歴書書かせてもってこさせてるんだから履歴書読めよと言いたいのです。

徹夜で書いて推敲した履歴書には触れられなかったのです。

なんだかなあって思ったのです。

でも履歴書の内容もだいぶ良くなってきたのです。

ESの通過率は相変わらず低いです。

志望度の高かった西武造園もお祈りされてしまったのです。

とても力を入れたESで絶対通ると思っていたのに残念です。

明日は数少ないESが通った企業の面接です。

頑張りたいと思います。

2013年4月10日水曜日

42day 自転車で家に帰ってきた。

まず自分の通学プロセスを述べると、

家→徒歩→駅→駅→自転車→大学
   (5分) (35分)  (30分)

という様な感じになる。

駅から大学までは普通はバスを使うが、バス代が往復600円と、とても高いので駅前の駐輪場と契約して駅から自転車で大学に行っている次第だ。バスと比べても所要時間は変わらないし、むしろダイヤに左右されないため、早く自由に着く事が出来る。

駐輪場の料金が月額2000円 定期が大体8000円強で通学には合計1万円掛かる計算となる。

4年生になり、授業が週一となったため、定期は買わず、1日往復800円強の電車賃を出して大学に行く。

電車は一ヶ月に往復4回ぐらいしか利用しないからいいとしても、今度は駐輪場に2000円を払うのが高く感じてしまう。バスに乗っても600×4=2400円で400円しか差がないからだ。

そこで家から大学まで自転車で通学する事にした。

初めての事ではない、長期休みの度に駐輪場の契約を切る為、自転車に乗って家に帰っていた。


今日は大学に所用があり、行きは電車で、帰り自転車に乗って帰ってきたというわけだ。

一応時間を計ってみた所1時間12分で帰る事が出来た。

つまり

家→自転車→大学
  (1時間12分)

となる。実にシンプルだ。

ここで驚いたのがこの1時間12分という時間だ。

向かい風もあり、だらだらと走ってこの時間である。

金を払って電車とバスを使った場合は1時間10分。乗り換えやダイヤを考慮するともう少しかかるだろうし、人身事故などで電車が止まった場合はもっと遅れる可能性がある。

対し、交通費は無料で頑張れば1時間を切る事が出来る自転車通学のなんと素晴らしい事か。

体は疲れるが普段運動していないので良い運動になる。主に多摩川沿いを走るので景色もよく気持ち良い。雨の日はおとなしく電車に乗ろう。

家から大学までの長距離自転車通学という試みは今のところ中々いい感じである。

2013年4月9日火曜日

41day 新緑を見て思うこと

 
桜の花が散るといつの間にか辺りが緑に溢れている。
 
木々は初々しい若草色をしていて、歓喜して陽を浴びていた。
 
夏の繁茂した草木も好きだが、こういった新緑は今のこの季節しか見られない。
 
やわらかく、若く、純粋な。
 
そんな木々に囲まれていると、自分も初々しく穏やかな気持ちとなり、
 
頑張ろう。
 
そう思えてくる。
 
 
おしまい。

2013年4月8日月曜日

40day ツーリストという映画を見た

最近映画を見ていなかったので、日曜洋画劇場でたまたまやっていたツーリストを見た。

アメリカの田舎の数学教師がベネチアに傷心旅行をするが、行く際の列車の中でロンドンの女性一級潜入捜査官と出会い事件に巻き込まれる云々。

ベネチアを舞台にしたサスペンスといった所だろうか。別に世界を救ったり超凄いCGがあったり派手なドンパチがあったりするわけではないが、ストーリーはどんでん返しというか上手く出来てるなーと思った。

以下フィードバックの為にプロットの書き出し。(開始十分後くらいから見たから最初の方がわからないけど)

主人公フランク(ジョニー・デップ)
ヒロインエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)


1.ロンドン警察はピアーズという男を脱税容疑で追っている(ピアーズはマフィアから金を盗み、その時のあれこれで7億ポンドを脱税している。)

2.潜入捜査官エリーズはベネチア行きの列車の中でピアーズらしき人物と接触を図る。(ピアーズは整形で顔を変えているので確証をつかむために)

3.ピアーズらしき人物はフランクという朴訥としたアメリカの田舎の数学教師、ただのツーリストだった。(この時点ではエリーズは謎の上流階級の女を演じている)

4.二人は列車を降りた時に分かれるがベネチア市内で再会、エリーズはフランクを高級ホテルのスイートルームに連れ込み甘い感じになる。(フランクはこの時エリーズに恋心を抱くがエリーズはピアーズ逮捕の為にフランクを利用しようとしている)

5.金をとられたマフィアボス(と手下4人ぐらい)がベネチア入り。マフィア勢力、ロンドン警察(エリーズ)、フランク、ピアーズという勢力図になる。

6.フランクがホテルで朝起きるとエリーズはどこかへ出かけているとの事。どういう事だろうかとフランクが思案しているとホテルの部屋にマフィアの手先が乗り込んでくる。

7.フランクはホテルから逃げる。エリーズは逃げているフランクを発見してボートを操縦して助ける。

8.なんとかマフィアは撒いたがエリーズはフランクを巻き込んだ事を申し訳なく思い、空港で下してアメリカへ帰るように促す。

9.エリーズはロンドン警察と合流。夜の舞踏会にピアーズが来るからその時に接触する旨を話す。(エリーズは一級の潜入捜査官として1年間ピアーズと共にいたのに逮捕できなかったため、ロンドン警察のジョン警部からは疑われている(半分ジョン警部の嫉妬だけど)。エリーズとしてはピアーズを取るか仕事を取るか悩んでいたようだ。)

10.舞踏会でエリーズはピアーズと接触する。しかしピアーズは手紙(23時になんとか通りへという内容)を置いていくと逃げるように去っていく。エリーズはピアーズを追いかけようと舞踏会の人混みを分け入るがそこでエリーズへの情念を捨てきれないフランクが登場する。

11.エリーズとしてはピアーズを追わなければならないのに、舞踏会の音楽が始まり空気的にそこでフランクと踊る事になる(映画でよくあるよね)。そこで「帰るべきよ」「いやだ、僕は一緒にいたい」的な言葉を交わして、結果的にエリーズはフランクを置いて舞踏会場から出る。

12.エリーズは手紙の場所へ行くためにボートに乗る。フランクは後を追おうとするがロンドン警察に取り押さえられる(作戦の邪魔しやがって的な)。

13.ロンドン警察(ジョン警部)は用意していた船にフランクを乗せ、そのままエリーズの船を追う。エリーズの向かう先にピアーズがいるはずだからだ。しかしマフィア達もエリーズの船を追っていく。

14.※ここでコーヒー入れたりしてたからちょっと見てない。

15.エリーズはマフィア達につかまり、屋敷に連れ込まれる。その屋敷は昔エリーズとピアーズが暮らしていた(?)屋敷で、どうやらここに7億ポンドの隠し金庫があるようで、マフィアはその金庫の場所を言えとエリーズを脅す。

16.ロンドン警察は屋敷をスナイパーで取り囲み、マフィアを今すぐにでも殺せる体制になる。ロンドン警察の船の中で映像や音声を聞いていたフランクはジョン警部に早くエリーズを助ける様にいうが、ジョン警部はピアーズは必ず現れるはずだといって発砲を許可しない(私怨入ってる)。

17.エリーズが殺されそうになるが、ピアーズらしき人物が屋敷に近づいていく。ジョン警部は「やっぱり来たか、フランク、結構お前に似ているな」と言って振り向くとそこにフランクはおらず、ピアーズらしき人物とは船をこっそり抜け出したフランクだった。

18.フランクはマフィアとエリーズがいる部屋に入り、自分がピアーズだと言ってエリーズを解放ように要求。マフィアのボスは顔も声も違うフランクが本当にピアーズか訝しむ。エリーズはフランクはただのアメリカ人のツーリストで無関係と訴えるが、マフィアのボスはフランクに金庫の解除キーを押させようとする。

19.もちろんフランクはただのツーリストなので金庫の解除キーなんて知らない。だけど押そうとする。ここで映画特有の焦らしが入る。

20.焦らしが最高潮になった時、ジョン警部の上司がスナイパー達に発砲命令を出してマフィアを全員射殺する。かくしてフランクとエリーズは助かり、ピアーズは別の場所で逮捕される。

21.朴訥な数学教師が恋心から勇気を出してエリーズを助けた。そんな話と思いきや、逮捕されたピアーズは実は見知らぬ誰かからメールと金を受け取って指示通りに動いていた一般人だという事がわかる。

22.疑いが晴れたエリーズとフランクはベネチアの海でボートに乗っているがその時にエリーズが「2000万ドルも掛けて整形した顔がそれ?」という。 そう、フランクが本物のピアーズであり、最後の最後まで朴訥な数学教師を演じていたのだ。すべてはエリーズの疑いを晴らし、ピアーズへのマフィアの追手を無くすための二人の作戦だったのだ。

23.こうして二人は自由と金を手に入れましたとさ。

みたいな話。


いや~ずっとピアーズが実在する人物の様に描かれてて、というか顔も普通に出てたから、フランクは本当にただのツーリストだとずっと思ってましたわあ。

まさかそれが替え玉で最初から全て演技だったとはね。

列車でエリーズに話しかけられたときフランクめっちゃコミュ障みたいにきょどってたのに、実は共犯者とかね。

ここでは詳しく語れなかったけど、映画の中に色んな伏線とかブラフがあったんですよ。それが最後は全部が繋がって、どんでん返し、これは面白かったですわあ。

まあ褒めてばかりでなく不満な点を言うと、ハリウッド映画ならもうちょっと派手な感じが欲しかったかもね。でもさすがにベネチアで爆発は起こせないかあ。

なんか映像が凄い映画はストーリーがおざなりで、ストーリーが良い映画は映像がおざなりな感じが。

その点シャーロックホームズはストーリーも映像も中々良かったと思います。

ということで今日はここまで。

2013年4月7日日曜日

39day 翠星のガルガンティアを見た

春アニメが色々と始まっているけど今のところこれに一番期待している。

設定としては、

『遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた……』

みたいな、導入はよくあるSFだね。

その戦いの最中主人公レドの乗ってるロボットはワームホールのジャンプミスってどこかに飛ばされ、

飛ばされた先は遥か昔に滅びたとされ、記録上でしか存在が確認されていない「地球」

地表は大半が海に沈み、人々は船団を組み過去の機械をサルベージしながら生活している。

そこでレドは船団ガルガンティアの人々と交流していく……

とまあこんな感じ。

技術レベルをガンダムで例えるとレドのロボットが∀ガンダムでガルガンティアは初期のミリシャ。

ガルガンティアは作業用のロボとかがあったけど、雰囲気は1900年代ぐらいなのかな。

ここまではSF小説でよくありそう。ここからどう展開していくかが楽しみですな。

キャラデザは鳴子ハナハルという元(今も?)18禁漫画家というだけあって、中々可愛らしい絵だ。
(可愛いキャラの見た目のレベルに関して言えば18禁漫画家>>>一般漫画家だと思う。可愛い絵を描いてなんぼの世界だからね)

そして脚本が虚淵。ぶっちー大人気だなあ。まどか☆マギカで爆当たりして、Fate/zeroでも人気を博した。この前のサイコパスというアニメも良作だった。

しかしこのアニメは基本明るい。主人公レドは熱血というよりかはクールだけど、ヒロインのエイミーは活発で元気な子だ。

虚淵といえば元々は18禁ゲームのシナリオライターであり、その作風は鬱や犯しやグロ、バッドエンドといったエロゲ業界の中でも中々に尖っていた存在だった。

虚淵はそういう暗いイメージがあり、玄人志向、コアなエロゲーマーしか手を出さない様な存在であった。

それが、この翠星のガルガンティアを書いているのである。可愛らしく元気いっぱいな女の子がいる明るいアニメを書いているのである。

18禁じゃなく、一般アニメ界に進出して丸くなってしまったのか?

いや、虚淵はアニメであってもまどか☆マギカやFate/zeroではちゃんと鬱を書いてきた。サイコパスも親友が目の前で殺された時の女主人公の心情は中々に良かった。

虚淵なら・・・それでも虚淵なら・・・

そう、きっと今回もやってくれるはずだ。エイミーの親友か弟が無残に死んで、元気だったエイミーが空虚となり放心する。そんな展開をやってくれるはずだ。

というか最近ガチな鬱成分あるアニメが少ないんでやって欲しいです。(今季やってる進撃の巨人はそういうのがあるから期待している)

やー楽しみだなー。

今日はここまで。

2013年4月5日金曜日

38day アニメの最終話

アニメの最終話というものはどんな作品でも感慨深いものがある。

面白かった作品は、その余韻を味わうと共に終わってしまって残念な気持ちになる。

凡作の場合は、最後まで見るとなんだかんだイイハナシダッタナー気持ちになる。

どちらにしても達成感と幸福感に包まれる。

この様に何かを読みきる。観きる。というのはレポートの課題本であったとしても達成感を与えてくれる。ゲームを全クリするのも同じなのかもしれない。

物事を堪能しつくしてやったという征服感だろうか。もしくは1~100まで埋めたコンプリート感か。

とにかく何かを最後までやるというのは気持ちの良いことだ。



しかしそのせいかあまり面白くないアニメを最後まで見ることに義務感を抱いているような・・・・? 6話で「これつまんねぇな」って思っても「せっかく6話までみたんだしなあ」という気持ちがある。

まあ本当につまんなかったらそんな事悩まないで切るからいいか。

おしまい。

37day 多摩湖いってきた

アイフォンから
逆行で暗く見えるけど仕方ないね。

自転車旅の原点でもある多摩湖。
今回は電車で行ってみた。

後ろの狭山公園では少し散っていたけど桜が咲いていた。
子供が元気そうに遊んでいていい場所だと思いますわあ。

こういうところをもっと増やして守っていくべきだと思いますわあ。

公園管理人になりたいなあ。

おしまい。

2013年4月3日水曜日

36day ゲームをしたいなあ

ゲームをしたい。といってもCODBO2は日によっては就活生有るまじき頻度でがっつりやってるんだけどね。

ただ新しいソフト(出来ればがっつりなJRPG)を買ってぼーっとファンタジーの世界に入り込みたいなあ。という願望。

今のCODに費やしている時間をRPGに振ればいいんだろうけど、やっぱりこう自制心と言いますか、CODは一戦一戦が10分ぐらいで、ちょっとやってキリ良くやめる。という事が出来るけど、

RPGだったら結構長時間やっちゃいそうだなあ、ってね。

そしてゲームを買うという行為が就職への舐めプであり、将来良い職に就けなかった時に、
「あの時ゲームを買わなければ・・・・・」なんて後悔したくないので買わないのです。

じゃあ「あの時CODをやらなければ・・・・・」なんて事にはならないのかって?

うーん、良いストレス解消になってるからCODは必要だと思うよ、うん。

おしまい。

2013年4月2日火曜日

35day 山賊ダイアリーという漫画

山賊ダイアリーという漫画がある。

現役猟師兼漫画家の人が書く、実体験の猟師漫画である。

猟師といっても作者の歳は若く、猟銃免許の試験や初めての獲物、解体方法、撃つときのテクニックなど、初心者的な話もしてくれるので読んでいてわかりやく、知的好奇心も刺激される。

また猟場での出来事だけでなく、漫画の4割を占める料理シーンと食事シーンがまた美味しそうなのだ。

漫画の絵はうまい方ではない、むしろ書き込みも少なく淡泊な絵だ。

しかし実体験という事もあり、獲物をとって、捌いて、食う。そんな工程を見せられるとこちらも食欲をそそられる。

新鮮な鹿の刺身や猪のステーキとか食べてみたいんじゃあ~~~~

もし自分が時間のとれる職についたならば、狩猟免許と銃の免許を取ろう。そう思わせるほどに魅力的な世界を書いてくれる。

まだ3巻までしか出ていないので集めやすく、ぜひお勧めな漫画である。

2013年4月1日月曜日

34day モバマス 決断力と相場を見る力

先日23時はアイドルマスターシンデレラガールズ(通称モバマス)の月末ガチャの日だった。

月末ガチャではコンセプトにのっとった(今回は制服)期間限定のレアカードが3枚ガチャに追加され、モバマススレでは10分で1スレを使い切る程の盛り上がりを見せる。

無課金には関係ない話だと思うが、ここで廃課金者がガチャを数万円単位でぶん回すことにより相場に変化が訪れる。

そう、恒常排出である既存レアの値崩れだ。さらには限定レアを手に入れる為のトレード資金として持っているレアの投げ売りなどがある。

自分はその変化をフリートレードで眺めていたら、相場のおよそ半分の値でレアが流れてきた。

すぐトレードしようと思ったが、本当にこれが相場の半分なのか、ぶん回しで相場がここまで落ちてきただけじゃないのか、そんな考えが頭をよぎった。

すかさず過去のトレード履歴を見ると相場は半分も下がっていない事がわかった。と、同時にその半分の値のレアがもう売れてしまった事もわかった。

自分には決断力が足りなかったのだ。決断力とは単なる思い切りの良さではない、事前に情報を揃え、確信を持って判断出来る状態を作りだしておく事が決断力なのだ。


さて、どの道相場以下のレアを掠め取る事はスマフォでやっている自分には無理なので(玄人はPCで更新を連打する)、既存レアの相場の推移に注視した。

そのレアは普段は150の値だとして、23時点では120まで下がっていた。このゲームは一定以上のレアならば、レベルアップの餌にされてゲーム内から無くなる事はないので、既存レアの数は常に上がり続け、値は下がりつづける。

もう少し経ってもっと排出されれば120を割る・・・・・・。

そう思って一旦スマフォから離れ、2時に相場を見たとき、なんと130まで値戻りしていたのだ。

ガチャぶん回しによる大幅な値崩れは1時間程度で戻ってしまったのだ。

ここで自分は株やFXはやらない方がいいなと思った。相場を見るのは向いていないようだ。

結局今は124の値を見つけたが、120を逃したあとでは買う気になれない。

朝になり社会人が起きてまたぶん回しをすれば値が下がるだろうか。

ほんまモバマスは経済やでぇ……