2013年6月22日土曜日

95day 文学賞の小説を書いている

月末締め切りの短編の賞があったので書いている。

ESとかも26日締切であるが、とりあえず今は文学賞の小説の終わる目処を付ける為に書いている。

大体3万文字以上だから、この土日で1万文字は超えないと月末には厳しいものがある。

遅筆の自分だけどいけるだろうか、今のところやる気はあるようだ。

昨日大学に行って電車に乗っている時、無性に電車務めとかそういうのが嫌になった。

サラリーマンになって、電車にゆられて、心身共に疲労して。

今まではそれは仕方ないと思っていた。むしろスーツを着て働けるのはまだいい方で、サラリーマンになる事で平均的な裕福な暮らしが出来ると思っていた。

しかし、そういう暮らしは特に望んではいない。そうなるならば死んだ方がマシだ。

そんな事を思ったら電車内だけど無性に小説が書きたくなった。賞と取って貧乏ながらも作家として生きていきたいと思った。

多分これが飢えだろう。作家になれなかったらどうするか。そんな事を考えていたら作家にはなれないだろう。とにかく今は月末を目指して作品を書ききる事が重要である。

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